ファンタジーが必要な訳

ファンタジーが必要な訳

心はイメージタンク。
イメージを保存し検索できる全体。

自分がどんな姿か?どうあるべきか?
振る舞い方も含めて写っている姿がある。

願い事や願望も、セルフイメージとして、
インナーワールドのイメージタンクに蓄えられている情報だ。

そして、自己評価も、あらゆるものも
そのイメージタンクの内側に起きている心象風景にすぎない。

すると才能、能力開発をしようと思っても、
あなたが可能だと思うことは、この心の中のセルフイメージの、
「自分ができること」に、束縛され規定されている。

ここまでは異論ないんじゃないだろうか。
本題はここからだ。

イメージタンクから出てくるものは、
全部あなたの中で起きていることだから情報の元ネタは一緒。

つまり自分は自分を超える物を想像できない。

頭の中で想定している自分が認めた世界以上のことを、
頭の中で作り出すことはできないんだ。

様々なものがあなたの価値判断によって作られデータは
最初から決まっている。それは君が受け入れた
「あるべき姿」からしか想像は起きていない。

例えば、アファーメーションでこうなりたいと書き換えようとした時、
新しいセルフイメージのあなたは、駆除すべき異物。
そこにどうなるはない、それはあなたの分身。

人は想像できない。だから無意識と分離する。
無意識のあなたはインナーワールドで外のあなたとほぼ等しい。
モデル化されているだけだ。

ゆえに、ファンタジーが必要なんだ。

空の上にドラゴンが飛び、樹木が伸びるイメージは、
イメージタンクを根こそぎ書き換えるんだ。

マジシャンの能力とは?

あなたが念じることで宇宙はできるのだと、
考えたことあるだろうか?

そういう想像をする人を“マジシャン”という。
全てフール(愚者)から始まりマジシャン(魔術師)に戻るんだ。

すると、余裕が生まれる。
あなたの気分が変わっただけで、できることは広がっている。

なぜなら「できる」と思われることが増えるから。
自分が、マジシャンであることを本気で信じるんだ。

だけど「人間ができること」だと大したことはない。
ゆえにトリックを使う。

あなたが世界を支えている木なんだ。
こだわりを捨て、一気にイメージ世界で空高く伸びる。
それは映画『アバター』に出てきた中央の樹のように。

北欧神話を読んだことがあるだろうか?
湖があって、そこに3人の女神様が住んでいる。
ノルンの女神たち、ウルド、スクルド、ベルダンディだ。

必然と言われる宿命と変更可能な運命と、
今この瞬間という現在のベルダンディ。
過去現在未来さえ、足元でくつろいでいる。

世界はあなたが支えていると、晴れた日、外に向かって
「う~!あの空を俺が支えている~」とアホなことを信じるのだ。

マジシャンの成功法則

僕は魔術の授業で怒ったりすることがある。
その時何を見ているのか?

君は未来を作っていない。僕は未来を作っている。
うまく行った、いかないと、一喜一憂している。

それではマジシャンではない。

自分で未来を変えることなく、
いたずらに現実に翻弄されている只の人間だ。

マジシャンは色々な所で仕込むんだ。
ネットを張り、崖の上から飛び込んでも下の岩肌に

叩きつけられる前に、二重も三重も仕掛けている。
それでもダメだったら仕方ない。成仏する。

こういうのをトリガーという。

僕は、ベストな仕事ができるように、成功の記憶をひっかけている。
そして日常生活のさりげないポジションで意識しなくてもばらまいている。

1個2個じゃないよ?
20も30ものトリガーをばらまいてい。

マジシャンの成功法則とは、そういうことだ。

三人の女神の教え

肉体というのは、今しかない。
いつでも今に生きている。

だから気功体操やヨーガをやって肉体を動かすと、
女神ヴェルダンディが喜ぶ。

「今私はここ」の現在は肉体を通してしか存在できない。
ヴェルダンディは肉体を喜ぶんだ。

アストラル世界に生きているのは、過去と未来に生きているもの。
それは、女神ウルドと女神スクルド。運命と宿命だ。

彼女たちは、今まで生きてきた履歴を変えることができないことを、
暗い影や寂しそうな顔をして、決まったレールの上をいく寂しさを持っている。

この二人は月の女神様。過去と未来は陰の世界。
今この瞬間生きているヴェルダンディは天照大御神さまのように明るく陽気。

お姉さんと妹のウルドとスクルドとは違う。二人は影を持っている。
この3人の雰囲気は、易経の授業に出たあなたならきっと
陰陽合意という技を連想することだろう。

(清水義久先生のフェーズ4西洋占星術&惑星タリズマン講義メモより)

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