究極の気功的読書法2

前回、究極の気功的読書法として、
本を頭に通すなどの話をご紹介しました。

《参考》究極の気功的読書法

今回はその続きです・・・。

読書の前の準備

▼準備1

まず、準備として「自律訓練法」を行う
読書の前に、シュルツの自律訓練法を行う。

《参考》人生を根本的に変える「自立訓練法」

深呼吸をして。目を閉じて。

気持ちが落ち着いている。

右手が重たい。左手が重たい。両手が重たい。
右足が重たい。左足が重たい。両足が重たい。

右手が温かい。左手が温かい。両手が温かい。
右足が温かい。左足が温かい。両足が温かい。

・・・と自分を誘導していく。
▼準備2

次に七色の風船を青い空に放すイメージをする
この自律訓練法は、準備。

色のついたカラフルな風船を手に持っている
ところを想像する。

そして、その風船を青い空に向けて放していく。

その風船は、虹の七色をしていて空中に浮かんでいる。
とても軽い風船が浮かんでいる。

このイメージは、腕の浮遊の
イメージをさせる催眠の誘導と一緒。
腕が軽く上がっていくという誘導をする。

手に持った大きな赤い風船を目の前で見ている。
その風船を左右に振って、上に上がって、
手を離したら青空に飛んでいった。

もうひとつ、今度はオレンジの風船がを手に持っている。
同じように風船を左右に振り、パッと手を離すと青空に飛んでいった。

次に、黄色の風船がそこにある。
ひもを持って、目の前で風でなびいている。
同じように手を離したら飛んでいった。

・・・

これを虹の七色すべてで行う。

空を見上げると、7つの風船があなたの上でゆっくりと遠ざかっていく。
だんだん米粒のように小さくなっていく。

青い空しか見えなくなっている。
この時点で、脳は「シータ波」の状態になっている。

これをするだけで頭がよくなる。

自律訓練法と風船のイメージトレーニングは、
コンディションを整える導入段階となる。

イメージで本をめくる練習をする

そして、実際に本を読むための訓練を始めていく。
その練習というのは「イメージで本をめくる」ということ。

このとき、実際の本は使わない。
イメージで作った本を使う。

練習するためのサイズとしては、普通の単行本がいい。
パラパラと見ている画像を一度目で見て、イメージで本をめくる。

タイトルを見た。裏表紙を見た。
パラパラ、パラパラ・・・。

すると、はっきりとは文字を見ることはできない。
ただし、ページをめくっている印象とその画像が見える。

これを1秒で1冊のすべてのページを
パッ、パッ、パッ、パッ・・・とやっていく。

イメージがうまくできない時は、先に実際の本で練習したらいい。
そして、その時のイメージをを見ておいて、イメージで再生する。

手でめくっている動作を本の無い状態で行なったものを
トリガーにすればいい。

右手は本の背表紙を持って、左手でページをめくっていく。
1秒間で全部のページをめくり終えてしまう。

ちゃんとキレイにめくれるようなイメージを作る。
本を開いたときのカーブがちゃんとイメージしないと、
ページが飛んでしまう。

これ自体がそもそも繊細な作業だ。
これを2~3センチの厚みの本でやっていく。

本をめくる速度をだんだんと遅くしていく

次に、この本をめくる速度をゆっくりに変えていく。
最初は、1秒で1回だったものを

2秒で1回。
4秒で1回。
8秒で1回。
16秒で1回。

・・・と倍々にしていく。
この時間は、そこまで厳密である必要はない。

例えば、32秒で1回を厳密にやっていくのは大変。

だから、32秒がだいたいどのくらいの速度なのかを先に、
実際の本を使ってめくってみて、感じを掴めばいい。

本をめくっていったときの、そのページのばらつき感などが
どんな感じかを頭の中で再生していく。

1冊1秒から始まって、
だんだんとそのスピードをゆっくりにしていき、

最終的には、1ページを1秒の速度になるように
1ページ1ページめくっているかのような想像をする。

本を読むためのフレームワークを作る

これは本を早く読むためのフレームワーク。
中の文字や画像はいらない。

この速度で「フレームが動いている」という
認識の枠組みづくりをするということ。

もちろん、それぞれのページに単に白紙が
映っているだけではダメ。

イメージした画像の中でも文字を何となく想像する必要がある。

だから、1冊の本で何度もこれを練習して、
そのうちに覚えてしまっているような感じが出てくると、

ページ数とそこに書かれた文字が何だったかなということが
だんだん覚えられるようになっていく。

そして、これを違う本でもやってみたり、
実際にそれを本でやってみたりすると、
ある日、その速度で読めるようになってしまう。

プラトンの言うイデアの世界にフレームが発生しないと、
この現実のリアリティ世界で見えないということ。

私たちは、たぶん速読というものを
この現実世界側からしかアプローチしていない。

先に「イメージの世界で速く本を読む」ということを
想像できるかどうかがポイントだったのだ。

本を読むという実在の行為でさえもそうだったのだ。

野球やサッカーやテニスなどのスポーツで、
アスリートが、イメージトレーニングをするという話があるけれど、

本を読むという世界でも、イメージトレーニングの
フレームワークが必要だとは考えもしなかった。

アイデア自体が衝撃的だと思う。

だから、読書という行為でさえも先に
イメージの世界を用意しておくこと。

(清水義久先生のフェーズ1&2継続プログラム講義メモより)

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