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【ヒーリング】フロイトが催眠術をやめた理由

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フロイトが催眠術をやめたのは、
フロイトが女の人があまり好きじゃなかったんですよ。


自分が誘導する患者さんが、セッションが終わった時に惚れてきてしまう。
それが嫌だったんです。


それなんで、催眠術が流行っていたのに、カウンセリングで催眠の技法を
一切使わず精神分析のやり方を開発した。


人に依存させないやり方を作ったんです。


治すことだけだったら、依存させて、惚れさせて、
暗示を言った方が治るのは早い。


だけど、そのやり方だと病気が治ったあとの恋愛関係が、
生まれてしまう。


例えば患者さんが10人いたら、10人が取り合ってしまう。
それで修羅場になってしまう。施術として成り立たないわけです。


だからフロイトは、自分の性癖でそういうのを嫌ったことで、
生まれたやり方でだけではあるけれど、結果的には正しい方法だった。


難しんですよ、ヒーリングはその点で。
依存させればさせるほど、治すのは簡単になるから、
患者さんから見れば効き目は増すわけよ。


信仰と一緒だから。
「これで治るよ」と言って信じていれば、
恋愛関係がある人が言ってくれれば「わかった。」ってなるじゃないですか。

だから痛みが消えたり、治ったりするのが早くなるわけですよ。
そこに落ちずに、強い依存に持ち込まず治すのが、
絶妙なバランス感覚というか。


結果的にちょっとの依存にはなるわけです。
治ったわけですから。頼りになるということで。


だからといって、「服を脱いで」とか「私を信じて投資して」とか、
転がらないような線引きは、患者さんや生徒さんに求めるのは無理なんです。

こっち側がその線引きができていないと。
だからそのバランスがとても難しいのです。

(清水義久先生 セミナー講義録より)



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