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岡本太郎と太陽の塔


金剛界というのは、太陽の塔。岡本太郎が夢を見た世界だ。
陰と陽が合わさり、太陽のように人間が変わっていく。金剛界の象徴です。

岡本太郎は、この太陽の塔の内側に胎蔵界を仕込んだ。
人間の体の中の3数億年の生命の旅が入っている。

岡本太郎の最大の仕事は、太陽の塔ではないだろうか。

書籍「謎解き太陽の塔」(石井匠著)には、
岡本太郎が太陽の塔で表現したかったことが何か書いてある書籍があるので、
読んでみるのも面白いかもしれない。

仏教では、全宇宙のシステムが階層構造になっており、トップが大日如来。
そして展開として、金剛界と胎蔵界の2つの世界がある。

金剛とは、ダイヤモンド。金剛界とは、極楽になっていくプロセスであり、
ダイヤモンドのように煌びやかで壊れないと教えてくれている。

この世界のゴールは極楽であり、トップの大日如来に向けて、
9つの盤を螺旋状に周り、収束していくプロセス。時間的概念を説いている。

かたや胎蔵界というのは、お腹の中の蔵と書く。つまりお母さんの子宮の中。
金剛界の固さとは逆に、限りなく広がっていく柔らかさであり、宇宙全体を
包み込んでいくような空間の広がり。その中であらゆるものが育ち、トップの
大日如来の化身としての存在に変わっていく。目指す頂点は同じだが、
プロセスが違う。空間的概念を説いている。

空間と時間に閉じ込められているのが宇宙です。

(2011.4.29 好き勝手合宿セミナーより)



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