何もしないことが気功-無駄のススメ- - 成功.me

HOME > 成功法則 > 引き寄せの法則 > 何もしないことが気功-無駄のススメ-

何もしないことが気功-無駄のススメ-

sky.jpg

地鎮祭では木の棒を4本立てる。

そして、注連縄のようなものや、
紐みたいなもので地面に対して結界を張る。
結界というのは日常用語ではないだろうけれど。

こうすると、たった1本の紐と、
小指ほどの1本の細い棒が地面に立っただけでも、
仕分けが起きてしまう。

内側と外側という区別がつくということ。
つまり、内部の空間が独特の雰囲気を持つ。

「人が目で見たからそうなのか?」と
思うかもしれないが、それは違う。

風水という言葉があるけれど、
「風によって散じ、水によって留まる」
という意味が込められている。

拡散の「散」というのは、
水に出会ったとき、留まってしまう。
それが風水という言葉の語源になった。

あなたの考え方ではなく、
感受性が高まったとき、面白い変化がある。

手のひらをこすり、
十分あたためると気を感じやすい手になる。
そして外側の温度をいろいろ感じてみようと思う。

気功の中に静坐(せいざ)というものがあるけれど、
これは、単に胡坐をかくのではなく、
メディテーションの要素がはいってくる。

気の巡る体に代わっていたった時には
静坐が気持ちよくなっていく。
静けさを感じられる静坐、

その時、おそらくあなたの身体は絶好調であり、
元気いっぱい、健康だ。

だから自分の体のチェックとしてやってみたらいい。
でも胡坐は膝が痛い人は無理にやらなくていい。

適当、快楽原則。

頑張らなくてやっているのに、
静坐が苦しくない境地を目指してほしい。

これを儒教法でいうと「坐忘(ざぼう)」という。
これもステキな言葉なので覚えてほしい。

この教室は体育会系の教室ではないし、
目的そのものとは違う。

「人生の中で無駄なことをやってみませんか?」という提案。
無駄はあなたの人生にとっては無駄ではありません。

効果を求め、目標を定め、邁進する。
そういうことを1日セミナーではお勧めしている。

しかし、長期的スパンで考えた時、
本当に大事なことに「無駄などない」ということがわかる。

なぜなら、やるべきことを定めて進むのは、
ネズミだってできるからだ。それでは勿体ない。

檻の中でハムスターが遊んでいるかのような、
輪っかを回すルーティンな生活は止めていただきたい。

ゆっくりゆっくりでいいから、生き方も、人間関係も、
能力もすべてにわたって変化していこう。

変化を目的としているけれど、
変化そのものを強力に促進したい時こそ、足場を固める。

だから焦って進のではなく、色んな事に対して止まるべき。
1度座って、自分の人生を振り返り「こんなことがあった」と
しっかり確認するかのように、何もしない。

チーゴン(気功)の勧めは、何もしないことにある。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「何かをすること」しか、僕らはしていない。
そして僕らがやろうと思っていることの様々はあるけれど、
「何もしないこと」というのは目標として入っていない。

でも立場変われば、インディアンやラテン系の人々は、
「何のためにそんなに汗かいて働く?」と問うかもしれない。

安定した生活、立派な家、ゆったりした余生。
それはもう僕らはやっている。

砂場で寝転がりながら腰巻1つで
生きているような人だって、のんびり生きている。

どちらが豊かなのだろうか?

そういう生活を手に入れるためにがんばっているのなら、
日常生活で頑張っているのは「手段」になってしまう。

すると「勝ったか、負けたか」
「手に入ったか、入らなかったか」が問題になる。

勝ち組は全体集合の5%、残りは中流。つまり「負け」。
そうレッテルを貼られ、後悔して死んでいく。

それはつまらない。
しかし頑張ることが悪いといっているのではない。

頑張る時は頑張れて、休むべき時は休んで。
そして何もしない豊かさを味わえるように。

このまま走り続けていたら
何もしない豊かさに気がつかないかもしれない。

子供の時は「これがやりたい、あれがやりたい」
と、何もしなくても楽しかった。

大人になった私たちは何かをやろうとすると、
不安が出てくる。夢想家、ドリーマーがいなくなった。

「こうなったら楽しいよなあ」というイメージの使い方を、
いつからかやっていない。リアルすぎる。焦りすぎる。

だから、怖れや不安が先に出てくる。
「どうせできっこない」と、無意識の否定。

子供の頃はなんでも可能性に満ちていた。
可能性と考えない自由さがあった。
そういう感覚がチーゴンに近い。

この時のコンセプトはなんだか分かるだろうか?
それは・・・「まず動かないこと」

今夢を見ても焦るだけ。だからストップする。
自分自身を諦めないために、自分自身を忘れる。

少し矛盾しているけれど、
なにもしなくても、十分元気で、生きるに値する。
それを確認すべきだ。

(清水義久先生のフェーズ2セミナー議事録より)



無料メルマガ

PageTop






掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
コンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを発見した場合は予告無く通報します。