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【開運】幸運と瑞獣

中国思想で瑞獣(ずいじゅう)と呼ばれる聖なる想像上の動物がおり、
日本では霊獣とも呼ばれるこがあります。

瑞獣とは、善き施政者の時代に自然と現れる存在、
あるいは瑞獣を見ると善きことが起こるとされ、
時の権力者は瑞獣の捕獲に躍起となった話も残っています。

ここで、いくつかご紹介しましょう。

▼麒麟(きりん)
日本で一番有名な瑞獣ではないでしょうか。
ビールのキリンのラベルになっているので目にする機会も多いと思います。

国宝となっている日光東照宮の陽明門にも、鱗がありませんが麒麟がいます。
東野東吾の小説「麒麟の翼」でも出てきた東京日本橋には、翼を持った麒麟がいます。

中国では龍、鳳凰、霊亀と並び四大瑞獣とされており有名ですが、
日本での麒麟の伝承は、ほとんど聞かないのが現状です。


▼獏(ばく)
怖い夢を見たら食べてくれるとされる想像上の動物で、
中国で元々は邪気を払う存在とされていたそうです。

象のような長い鼻と口から突き出た二本の牙で描かれる事が多く、
こちらも陽明門の装飾に施されており、そこそこの知名度があります。

江戸時代では、初夢を見る際には枕の下に宝船と言われる
七福神が船に乗っている絵を置く風習がありました。
この宝船の帆の部分に「獏」と書かれることがあり、
現代の「獏は夢を食べる」は江戸時代の頃から信じられていたようです。


▼鳳凰(ほうおう)
清水義久先生のフェーズ3セミナーでは、五行と四神獣を学ぶ機会があり、
その際には、青龍、玄武、白虎、朱雀からなる四神の朱雀と混合されがちですが
鳳凰はそれ単独で語られる鳥の瑞獣です。

こちらも四大瑞獣の内の一体で、
十円玉と現一万円札には平等院の鳳凰堂の鳳凰が描かれています。
聖徳太子が描かれた昔の一万円札の裏には鳳凰そのものが二匹描かれてます。


▼白澤(はくたく)
こちらも麒麟や鳳凰と同様に徳の高い施政者の世に現れると言われており、
牛の体に人間の顔が付いている姿で描かれます。

中国の伝説上の帝である黄帝が白澤に会い、
白澤から知識を授かった黄帝は部下に書き取らせた『白澤図』があり、
江戸時代では病魔除けに飾ったと言われます。

この白澤に似た日本の善い妖怪が「件(くだん)」です。
この件も牛の体に人間の顔を持ち、牛から生まれて数日が経過すると
亡くなってしまう運命にありますが、その間に数々の予言をすると
言われています。この件も絵に描かれており、
その絵を持っていると護符になると言われています。

日本では魚の目撃談もあり、浜に人の顔を持つ魚が現れた。魚はこの後に
起こる疫病の予言をし、自分の写し絵をもっていれば難を逃れられると言った。
         
この話は江戸時代に日本各地から目撃談が上がり、
件や白澤同様に絵が出回ったそうです。

・・・・・

この他には、先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患で、
体色が白くなる白化現象をもつ「アルビノ」も、
吉兆を告げる動物とされ大事に扱われてきました。

日本では、神様の御使いとされ神社で大切にされ、
時によっては朝廷に献上された場合もあります。

気功師の清水義久先生もフェーズ3の講座で、
四神獣のうち、男性は青龍を、女性は白虎を夢の中で見ると、
大人になった証拠だとお話しされていたのを、思い出しました。

大人は、「おとな」ではなく、「たいじん」と読み、
大きな器を持つもの。幸せを大きく受け取る事ができるのでしょう。

(スタッフM)



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