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【易の卦】「風地観」は問いかける要素によって結末が大きく変わる

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▼風地観(ふうちかん)

觀 盥而不薦 有孚顒若
彖曰 大觀在上 順而巽 中正以觀天下 觀盥而不薦
有孚顒若 不觀而化有 觀天之神道而四時不忒
聖人以神道設教 而天下服矣
象曰 風行地上觀 先王以省方觀民設教

観は、盥して薦せず 孚あって顒若たり
彖に曰く、大観上在り 順にして巽 中正て天下に観す
観は盥にして薦せず、孚あって顒若たり、下観て化するなり
天の神道を観るに、しかも四時忒ず
聖人神道を以て教えを設けて、天下服す
象に曰く、風地上に行くは観なり 
先王以て方を省、民を観、教えを設く

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「風地観」は、地面の上を風が吹いているということで、
景色としては順当ですね。


風には、風のエレメンタルがあります。
風のエレメンタルとは、神様や天使など、
高い波動の話のことと思ってもよいでしょう。


この卦が出ると、精神的な要素の話の場合は、全てOKですが、
物質的な要素に関してこの卦が出たら、あまりよくないと読みます。


つまり、問いかけている内容がマインドの事なのか、
物質的な仕事の成功やお金儲けなのかということで、
大きく結果が変わります。


また、風とは、人と人とのつながりやコミュニケーションのことも
指しています。息を吹きかけて、繋がっていく風ということで
例えて「風の便り」ともいいます。


地面の上を吹く風ということは、視野が広がっていくということ。
「観」とは風が吹いているのを見た、観察したと言っている。
つまり、見晴らしがいいということです。


見通しがいいということによって、
「公明正大」「正しくあれ」と基準がわかります。
そして、悪いところを反省するという要素にもなります。


観点を換えていうと、
「風地観」とは実際にやっておらず、計画を立てているだけ。
そして、眺めているだけというふうにもとれます。


「風地観」の卦の内容には、六三のように良くないことも
書いてありますので、ご注意ください。


「風地観」が出たら、神仏と出会う必要性があります。
これもまた、神様と繋がるための六十四卦の一つなのです。


(2012.4.21.清水義久先生 周易と易の神秘(フェーズ4)セミナーより)



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