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【易の卦】「坤為地」の卦が出たら後が有利とは?

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▼坤為地(こんいち)

坤、元亨。利牝馬之貞。君子有攸往、先迷、後得主。
利西南朋得。東北喪朋。安貞吉。
象曰、至哉坤元、萬物資生。乃順承天。
坤厚載物、徳合无疆、含弘光大、品物咸亨。
牝馬地類、行地无疆。柔順利貞、君子攸行。
先迷失道、後順得常。西南得朋、乃與類行。
東北喪朋、乃終有慶。安貞之吉、應地无疆。

坤は、元いに亨る。牝馬の貞に利ろし。
君子往くところあるに、先んずれば迷い、後るれば主を得。
西南には朋を得、東北には朋を喪うに利ろし。貞に安んずれば吉なり。
彖に曰く、至れるかな坤元、万物資りて生ず。すなわち順いて天を承く。
坤は厚くして物を載せ、徳は无疆に合し、含弘光大にして、品物ことごとく亨る。
牝馬は地の類、地を行くこと疆りなし、柔順利貞は、君子の行うところなり。
先んずれば迷いて道を失い、後るれば順いて常を得。
西南には朋を得とは、すなわち類と行けばなり。
東北には朋を喪うとは、すなわち終に慶びあるなり。
貞に安んずるの吉は、地の疆りなきに応ずるなり。
象に曰く、地勢は坤なり。君子もって厚徳もて物を戴す。

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坤為地とは、1つずつ見ると大地のエレメンタルです。


六爻すべての意味が、
自然の世界のフィジカルイメージで少し変換して、
もう1個覚えておいてほしい。


坤為地は、梅雨時の雨模様が晴れに変わった時の
晴れ間の事です。


梅雨時に曇り空で、雨がシトシトと降っていると、
ちょっと薄暗くて向こう側が良く見通せないでしょ?
そんな感じをイメージしてください。


雨が降って、止んだ。


完全に晴れている世界ではないけれど、少し見通しがある。
でも、よく見通せないというそんな微妙な感じを、感じて下さい。


また、雨が降るかも知れないし、止むかもしれないという感じ。
梅雨時が終わったわけではありません。でも、今は一瞬晴れている。


迷いが多い時、判断は難しいでしょう。
そして、決断することもうまくできません。
だから、遅れたらいいよということを言っています。。


坤為地が出たら、後が有利です。


先んずれば迷います。遅れたら主人や友を得る。
だから、梅雨時の晴れ間ということです。

(2012.3.17.清水義久先生 周易と易の神秘(フェーズ4)セミナーより)



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