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【易の卦】『水天需』を読んで幸せになるとは?

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▼水天需(すいてんじゅ)


需、有孚。光亨。貞吉。利渉大川。
彖曰、需須也。險在前也。剛健而不陷、其義不困窮矣。
需有孚、光亨、貞吉、位乎天位、以正中也。利渉大川、往有功也。
象曰、雲上於天需。君子以飲食宴樂。

需は、孚あり。光いに亨る。貞なれば吉なり。大川を渉るに利ろし。
彖に曰く、濡は須つなり。険前に在るなり。
剛健にして陥らず、その義困窮せず。需は孚あり、光いに亨る、
貞なれば吉なりとは、天位に位して、もって正中なればなり。
大川を渉るに利ろしとは、往きて功あるなり。
象に曰く、雲の天に上るは需なり。君子もって飲食宴楽す。

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易の卦というのは色々な使い方がある。
すべての易に使い方がある訳ではないが、
「水天需」というこの卦は、面白い。


「水天需」の卦が出たらあまりよくはない。
停滞してちょっともやがかかっている状態だ。
ちょうど霧の中にいるようなものだ。


あなたが歩いていて、霧の中に入ってしまったら、
進めないだろう?焦って前に進もうとしたら、
何かにぶつかって事故に遭うかもしれないし、
かといって進まずに待っているわ訳にはいかない。
そんな困った状態のこと。


もやもやと霧が出て、
道が見えなくなった状態が「水天需」なんだ。


だから、「水天需」は「じっと待っていよう」
「霧が晴れるまで少し落ち着こう」というニュアンスの卦。


ここまで聞いてわかるかな?
「水天需」は、まるであなたの人生のようではないか?


過去の履歴を忘れて迷いのさなか、
今までの夢も希望もどこに行ったのか見えていない。

これから先どうやって生きていくのかもわかっていない。
そして、昔積み上げてきた色々な約束も保護にしたまま
礼を尽くしていない。


人生すべてが霧の中にいる。だから幸せにはなれないんだ。
そういうときはこの「水天需」の卦を読めばいい。
欠けた部分をこの卦が補ってくれるだろう。

(2012.1.14.清水義久先生 周易と易の神秘(フェーズ4)セミナーより)



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