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【易の卦】「地火明夷」は夜明けの寸前の暗闇とは?

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▼地火明夷(ちかめいい)

明夷 利艱貞
彖曰 明入地明夷 内文明而外柔順 以蒙大難
文王以之 利艱貞 晦其明也 内難而能正其志 箕子以之
象曰 明入地中明夷 君子以涖衆 用晦而明

明夷は、艱貞に利あり
彖に曰く、明地中に入るは明夷なり 
内文明にして外柔順、以て大難を蒙る
文王これを以てす 艱貞に利ありとは、その明を晦くするなり
内難あって能くその志を正す、箕子これを以てす
象に曰く、明地中に入るは明夷なり
君子以て衆に涖むに、晦きを用てして而も明らかなり

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「地火明夷」は「火地晋」の反対で、
「地火明夷」は地面が下にあり、火が上にあり、
太陽が出ていない状態のことに表しています。


つまり、それ自体は、真っ暗闇の暗黒の状態ですが、
これから太陽が登っていくという夜明けの寸前です。


「火地晋」は太陽が出た夜明けですが、
「地火明夷」はまだフォースの暗黒の状態であり、
また、あまりいい卦とならない時があります。


(2012.7.21.清水義久先生 周易と易の神秘(フェーズ4)セミナーより)



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