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シュルツの自律訓練法

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ベルリン大学の教授だったシュルツは
「自律訓練法」という本を書きました。

彼は、自分自身が小児喘息で苦しみ、
なんとかしたいと医学を志し医者になったが、
それでも治らなかったからだ。

当時は催眠が流行っていました。他者催眠。
シュルツも「これはいいな、効くな」と感じました。

しかし、催眠術師は数が少なく、
術師によっても上手く誘導出来る人とできない人もいました。
また、逆暗示になってますます苦しむ人もいました。

「どうやったらいいのだろう?」
「そして自分だけで出来る方法は?」を考え、
自己催眠の本を書きました。

その時のシュルツのステイタスは、
泣く子も黙るベルリン大学のトップ、世界一の教授です。

ある意味、適当に論文書いて、適当に管理職してたら、
悠々自適で暮らせるのに、ずっと彼は現役だった。
出した本を何十回も改訂し続けました。

彼は本気だったのでしょう。
他者催眠と自己催眠は決定的に違います。

他者催眠によって誘導されると、
必ずしも幸せになるとは限りません。

しかし、自分で導くことができたら、
言語暗示で失敗しても、催眠状態に入るだけで治ることを見つけました。

他者催眠の場合、言語暗示により、大きく変わります。
でも自己催眠の場合、催眠に入ること自体が治療効果なのです。

そこで、シュルツは考えました。
「どうやれば催眠状態に自分で入れるのか?」と。

まず統計で調べ、催眠状態に入った時、
人が感じる感覚を抽出したところ、共通項目がでてきました。
彼はそこに着目した。

そして、言語暗示でその共通項目を導くことができたら、
反対に催眠状態に入ることがわかりました。

そして見つけていった条件が、以下でありこれが8割でした。
(1)「重たい」という重量感覚
(2)「温かい」という温感

つまり、幸せというのにも、共通の感覚があると、
シュルツは考えたし、私たちもそう考えます。

そしてその共通の感覚になれたとしたら、
逆に幸せを感じられるようになれる・・・それがポイントなのです


(清水義久先生のフェーズ4セミナー講義メモより)



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