【時間のつながり、空間の広がり】 - 成功.me

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【時間のつながり、空間の広がり】

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蝋燭の炎の光より、神仏のほうが強いだろうか?

神仏がどれほど強くても、
あなたが作る炎のほうが強いと言えるだろうか?

あなたが想像している宇宙の中に、神仏がいる。
葉っぱが1枚おちたら、全宇宙が震える・・・
その振動の中に、神仏がいるだけだ。

あなたが出した光は、神様よりすごい。
過去と現在と未来に届く光だ。

ご自宅には、仏壇があるだろうか?
仏壇ある人は、蝋燭に炎をつけるだろう?

蝋燭に炎をつける時の心構えを、
おじいちゃんやおばあちゃんに教わったか?

仏壇の焔のつけ方。
あれは、自明灯(じみょうとう)という。
「自らの明かりを灯す」と書く。

蝋燭を灯すとき、
「今、蝋燭をつけたのは、ここに生きている私。
 この炎は私を清めてくれる。

 そして、両親はこの炎を今作る私を生んでくれた。
 つまり、両親はその過去にいた。

 今、蝋燭の炎をともした行為は、ずーっと命の連続がある。
 お父さんお母さんがいたから、あなたができた。
 そのお父さんお母さんを生んだ先祖がいる。」

とずーっと、あなたのご先祖すべてに、つながっていき
最終的には生命の発祥のその瞬間まで、生命はつながっていく。

あなたが朽ち果てて死のうとも、あなたの子供や孫、その子孫、
その炎は一直線につながっていく。

あなたがこの炎を灯すことができなくなろうと、
目を閉じたそのまわりには、地球全体に、たくさんの命の炎、
無数の数えきれない炎が灯っている。

それをどこまで考えられるかが、
あなたの心の広さと比例している。

もし自分が死んでも、隣の家は同じようにご飯を作り、
学校に行き、友達と遊び、家庭を作り、頑張っていくんだな・・・と、

それが、どこまでも、どこまでもたくさん、
それぞれのべクトルで未来があり、過去があるということを、
蝋燭1本で考える。

すると、その炎は「聖なる火」になる。聖火だ。
連綿とずっとつないでいく、聖火だ。
その火が消えないように毎日見ている。

オリンピックでは、聖火台に灯せるように、
炎を4年間保存する。そして、マラソンか何かで、
次の地に届ける。

あほらしいといえば、あほらしい。
しかし、そういうことを、命はやっている。

そして、あなたの一つの炎は、生命の連続性によって、
聖火リレーのように伝えられて、受け取った。これが仏教の極意。

「自明灯」の考え方を使い、
あなたが苦しくて、困難なときでも、
あなたの命はずっとつながってきた、
聖火ランナーによって守られていることを知る。

1つの炎はその前後に、無限に連なっている連続性を考える。

葉っぱの話は「空間の広がり」について。
自明灯の話は「時間の連続性」について。

こういうことを1回でも真面目に想像し、
そんな気持ちで蝋燭をみつめ、脈動を感じ、手の暖かさを感じ、
想像できるようになったあなたは負けるものなど何もない。

時間軸と空間軸と器を広げる。
そうしたら、消えそうになった炎だけれど、何とかなる。

「いままで走れたのだから、あと一歩やるか」
そういうふうに後押しされる。

君が失敗し、死にたくなる気持ちもわかるけれど、
そうなったときにはもう一度、
時間と空間のつながり、広がりについて考えるべきだ。

(清水義久先生 フェーズ3セミナーより)



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