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【タロット】21番「世界」が切り札のカードとは?

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21番のタロットは「世界(ザ・ワールド)」です。


ウエイト版のタロットの絵には、
4つの世界の中央に立っている布をまとった裸の女性が描かれている。


その女性の外側には、植物が茅の輪みたいになっています。
茅の輪くぐりをすると、あらゆる願い事が叶うと言われています。


茅の輪の上下両サイドを止めているかのような、
赤いクロスが十字架となっており、
「審判」の白い旗の赤い十字に対応して天地にそびえています。


真ん中の女性はバトンを左右の手に持っている。
これを良く見て頂くと、1番の「魔術師」が持っていたバトンと
同じだということがわかるでしょうか?


「魔術師」は右手で掲げた1本しかなかったが、
彼女は2本持っている。それは、自分の意識を使い、
何かを実現する能力を持っていることがわかります。


彼女にまとわりついている紫のベールは、
螺旋のエネルギーを表している。


そして、タロット10番の「運命の輪」でも出てきた4つの獣は、
学習が終了したかのように成長した姿を見せ、
東西南北を飾るかのように天の世界を包んでいます。


真ん中の女性は「吊られた男」と、
同じ足の形をして立っていることも気が付いてほしい。


彼女は「吊られた男」の要素と「魔術師」のバトンを持ち、
「力」の彼女が脱いだかのような姿をしている。最強の人物だ。


「世界」のカードは、すべてが完成した極限の状態、最高の善、
あらゆることが上達し、叶った状態であり、世界の切り札を表している。


(2010.8.14. 清水義久先生 西洋入門(フェーズ4)セミナーより)



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