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【タロット】「運命の輪」は「ザ・ワールド」に進化するとは?

運命の輪.jpg

ウエイト版タロットカードの
10番のカード「運命の輪(ホイール オブ フォーチューン)」と
22番「世界(ザ ワールド)」のカードを見比べてほしい。
風景が似ていることに気がつかないだろうか?


よく見ると両方とも、四隅に4つの獣が雲の上に乗っている。
「運命の輪」のカードには、羽が生えた「牛・ライオン・人間・鷲」。


「牛・ライオン・人間・鷲」でピンと来た方は聖書のマニアです。
モーゼが解いたエゼキエル書の中に出てくる4つの獣が
「牛・ライオン・人間・鷲」だ。


また、ヨハネの黙示録で世界の終わりを告げている時に、
登場する4つの獣も同じく「牛・ライオン・人間・鷲」。


この4つの生き物は何を表しているのか?
それは12星座の記号を見てわかるように、
牛は牡牛座、ライオンは獅子座、人間は水瓶座、
そして、鷲はそばにある蠍座を表している。


つまり、ヨハネの黙示録で説いている4つの獣は天体の4つの方位を表す。
黙示録はそこに書かれている不思議なことや星占いのことなど
占星術の知識がないとわからないかもしれないが、
読み解いていくととても興味深い。


さて、「運命の輪」を見てみると、その4つの獣がある事をしている。
何をしているかというと、本を読んで勉強している。もしくは、
運命の輪に書かれている運命を読み取っているのかもしれない。

その4つの獣には羽が生えているが、それは、まだ未完成であり
精霊に過ぎない、実在性が薄いことを表している。


対して、タロットカードの最後のカード「世界(ザ・ワールド)」。
このカードの四隅には、羽がなく、しっかりとした顔だけの
4つの獣が描かれている。これは、勉強が終了し、
本来の姿に成長した大人の姿に進化したのだ。


そして「世界」カードはタロットの究極の完成を意味しています。


(2010.8.14. 清水義久先生 西洋占星術(フェーズ4)セミナーより)



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