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【タロット】6番カード「恋人たち」はエデンの園での選択を問う

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タロット6番のカードは、恋人たち(ラバーズ)

ウェイト版タロットでは、2人の恋人たちが裸の姿をしています。
この裸のカードは隠し事のない純粋な立場を意味しています。
また想像通り、この二人はアダムとイヴを指します。

左側に立つ女性「イヴ」の後ろには知恵の木があり、
蛇がまとわりついている。そして実が4つある。

知恵の木は五感を表しており、本当は5つの実がなっていたが、
官能を表す蛇がイヴをそそのかし、知恵の実を食べてしまった
そのエデンの園の風景だ。

イブがその実を食べ終わっている事は、アダムと見比べたらわかる。
背後にいる、大天使ラファエルが見えているのは見上げているイヴだけだから。

男性の「アダム」の後ろにはまっすぐな生命の木があり、
実が12個なっている。この12個の実は天体の十二宮を表している。

このカードの根本的な原理は、あふれんばかりの太陽の輝きと
大天使ラファエルの祝福だ。

二人の恋人が愛になるのか、疑いに変わるのかはカードの正位置か逆位置かで変わる。
そして、根本的には選択して選べというコンセプトが込められている。

二人が仲良しということではない。どちらをとってもOKな選択があり、
その時にあなたがどちらを選ぶのか根源的に問われているカードだ。

千円札の裏に描かれている富士山は湖に影が映っているけど、
ひっくり返してみてみたら違う山になる。その山はユダヤの民の聖なるシナイ山。

旧約聖書に出てくるモーゼが十戒を定めて契約を受け取った神の契約の場所でもある。
そして、このラバーズのカードの真ん中の山こそがそのシナイ山だ。

我々日本は千円札にも描かれているように、最初からユダヤ。
聖なる伊勢神宮の灯篭には、ユダヤのダビデの六芒星が1つずつ描かれている。
何も知らない人が見たら伊勢神宮はユダヤの聖地と思うだろう。

このシナイ山が描かれているこのラバーズカードは聖地。
すなわち、エデンの園であることを表している。

そして、5番のカード「教皇(ハイエレファント)」と、
この6番のカード「恋人たち」を見比べてみると面白い事がわかる。

2枚とも三人の姿が出てきている。これは三位一体。
そして、この2枚に現わされているのは3という数字のパワー。
3とは△でもあり、炎のエレメントであり、火のエレメントに象徴される力強い生命力。

そして、5番の教皇のカードは、それを規則でかっちり守る世界。
それに対し、6番の恋人たちのカードでは揺れ動いている愛、
すなわち選択だ。そして、太陽の光と夜の闇といった陰と陽になっている。

(2010.8.14. 清水義久先生 西洋入門(フェーズ4)セミナーより)



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