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【言霊】言葉の本当の力。言葉を本物にするには?

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催眠という現象を導くために多くの方法があるのですが、
古典的催眠法で使われるのは直接的に言葉で命令を出す。

いわゆる暗示の利用です。
自律訓練法で使われる「腕がおもた~い。」などの言葉がその例です。

ブッタは悟りを開くための方法として「八正道」を説き、
その中には「正語」(正しくコトバを使う事)が挙げられています。

(注:八正道とは、釈迦が最初に説法において説いたとされる、
涅槃に至る修業の基本となる、正見、正思惟、正語、正業、正命、
正精進、正念、正定の8種の徳の道を指す。)

また、空海の説かれた密教の「真言」とは、
真の言葉であり、力を持ったマントラをいいます。

私たちは言葉の本当の力を発揮できているのでしょうか?

私たちが怒っている時、悲しんでいる時、
「うん、もうやめた!」と言って終わりにできないのは何故ですか?

言葉は無力だからでしょうか?
心と体が別なように、感情と言葉は別なのでしょうか?
別だからコントロールできないのでしょうか?

しかし別のものだとしたら、悲しい話を聞いただけで、
こちらも悲しくなるのは何故でしょうか?
その情報は言葉でできているのではないでしょうか?

あなたが怒っている時に、「このやろー」とか
「あいつは前から気にいらん」とか自分の言葉で増幅していませんか?

私たちは否定的な事について、その力をうまく発揮できています。
「もうダメだ」「できない」「なんで私だけが」「あいつのせいで」
「どうせ私なんか」などいくらでも使っていますし、
本当にその力が発揮しています。

ということは、言葉に力が無いのではありません。
しかし、ポジティブなことに関して、
言葉の力を発揮できている人は、少ないようです。

ポジティブな事について言葉の力を発揮できるようにするには、
まず、肯定的な言葉を使い続けて「技」になるまで研ぎ澄まします。

繰り返し続けて、真剣な気持ちで思いを込めて、丁寧に仕立てるのです。
それが「技」として使えるようになるまで訓練すれば、いざという時には、
たったひとこと「すべてはうまくいく」と言えばいいでしょう。

この時には言葉の意味だけではなく、あなたの思いが情報として乗っかり、
気のエネルギーも加わっていきます。

言葉を本物にするために、自律訓練法を研究し、練習して下さい。
「腕がおもたーい」と唱えただけで、その現実を生み出せるようになった人は、
それだけ言葉の力を発揮できるようになったのだと、
考えてもいいのではないでしょうか。

その上で、自分の言葉で自分の内的世界を再調整してみませんか?
私が講座でお伝えしている、日常使うといい言葉はこれらです。
参考にしてみてください。

「あれは、あれでよかったのだ」
「私は、日に日にあらゆる面でますますよくなっていく」
「世界は良いことに向かって流れている」
「雲の上、いつでも空は、晴れている」
「野に咲く花も、幸せである」


(2008年 清水義久先生 潜在能力を高めるセミナーより)

【言霊】言霊を使いこなす

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「言霊」については知られてきているが、使いこなせている人が、果たしてどのくらいいらるだろうか?

たとえば、ご飯を食べる前に「このご飯が私を守り育てます」と言ってみよう。

するとご飯はあなたのことを好きになるんだ。

「この人は、ご飯を大事にしてくれる」って思うから。

また、風呂に入ったときに「あたたか~い。しあわせ~」って言ったことはないだろうか?

お風呂には入れてしあわせ、ここにいられて幸せって思いを言葉にして欲しいんだ。

その後に「幸せ」を再構築する練習をするんだ。

お風呂に入ったことをイメージ、温かいっていう記憶、お湯をバシャバシャした感覚が、温かいという情報が逆に転写される。

そうして「あたたかい」という感覚を再構築することができるようになる。


(「できる人の気功術」セミナーより)

願望実現と言霊


文字には不思議な力があります。

「高野聖」を書いた明治後期から昭和初期に活躍した小説家の泉鏡花は、
文字の力を信じていた。文字の力とは言霊といいます。

例えば、奥さんが漢字を忘れて、こんな字かな?と
空中に書く。すると「それを早く消しなさい」と叱った。

書き損じた文字は、真っ黒になるまで塗りつぶさないと、
間違った文字のままゆがんだ形で世に出てしまう。だから消すのだと。

あなたが書いた願望は、文字により固定される。
あなたが書かない限り、世界には生じていないからだ。

だから書く。それが、アクションとなるのだ。
文字を書くということで、あなたは世界にといて初めて行動をおこした。
だから、書かなければならない。言語化です。

それを叶えられるかどうか、外にそーっと送り出す。
書かれた瞬間から、その出来事について必要な情報とエネルギーを
その文字自体がかき集めはじめる。だからこそ、成功法則本には、
「夢は書けば叶う」と書かれている。

ただし、夢を叶えるためには、文字を書くだけでは叶えるための
エネルギーが不足している場合が多い。書かないより書いた方がいい。
しかし、書いてもこの世に実現化させるためのエネルギーが足らないのだ。

だからこそ、不足しているエネルギーを補充する方法も必要なのです。
(2010.1.23 願望実現セミナーより)

小野小町の和歌の力

人間が持っている一番強い力「言霊」。
あなたは、言ったら成ると思っていますか?

それは、言霊の力です。
小野小町は、和歌一首読んだだけで、雨を降らした。
短冊に和歌を一首書くだけでだ。

命の恵みである雨を、降らすことができたのだ。
言霊使いです。和歌とは言霊のためにある。

言ったら成る。それが本当の歌詠み。
つまり、最高級の魔法使いは、日本の歌詠みともいえる。

技法いらず、言語を発して、文字で書いたらそうなった。
趣きを感じ、和歌をそこで吟じて、短冊に書いただけ。

伝説や逸話のように聞こえるかもしれないが、
和歌を歌ったら雨が降った???これでは、荒唐無稽すぎて、
最初から幻想が引っかかる余地がない。しかし、なぜ伝わったのか?
そういうことを本当に起こせたからではないだろうか。

潜在意識や超能力を本気で使いたいと思うのなら、
私はできないなどと言っている暇はないだろう。

あなたは自分の言葉を信じることができますか?
本気で自分の言葉を使ってみてはいかがでしょうか。

(2011.8.13 フェーズ4 西洋占星術より) 

古今和歌集と紀貫之


本当に人の心を動かすのは「言葉」だと思います。
古今和歌集を詠んだことがありますか?紀貫之の序文、あれは泣けるよ。
私にとっていつでもそれが心の支えです。言霊ということを初めて書かれています。

紀貫之とは何をした人でしょうか?古今和歌集を編纂した人でしょうか?
彼がいたから日本語できた。日本語というのは、彼が漢字を崩して書いた草書体であり
ひらがなだ。あまりに達筆で美しかったため、それが我が国の言葉となった。
機会があれば、紀貫之の書を見たらいいでしょう。美しい字だと感じるでしょう。

紀貫之本人は、自分の最大の業績が古今和歌集の編纂だと言っている。
歌を選ぶだけで10年。平均寿命30年の中で、10年はほぼ一生に近い。
そこにこのようはことが書いてある。

世界のあらゆることを、波動でコントロールするのは言葉。
それは神々が出る前からある。言霊。神仏が生まれる前から宇宙を動かしている。
はじめに言葉ありき。

そしてさらに、猛きもののふの心を動かし、あらゆる鬼神を動かし慈悲の心に動かす、
それは和歌のみ、と。戦いに明け暮れた心を休めるのも、見えない神さえも慈悲の心を持ち優しくなるように変換できるのも言葉によると言っているのだ。

紀貫之が言葉というものに対して、どれほどのものを感じていたのかを感じられるだろう。
(2011.6.12 フェーズ4 西洋占星術より)


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