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【気功】立禅とは?

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中国武術の最後にできた武術であり、すべての拳法を見尽くしてできた、
究極の拳法、それが「立禅」です。

何もしない、法さえない、ただ立っているだけ。
基本功であり、最終功です。

規定された競技のように求めず、自分の体に効き、気持ちのよいことだけ、
必要な量だけ行っていきます。

立禅の形で、ゆっくり動いていくことを「揺(ゆい)」といって、
これは気の拳法。身体の深いところから、何かが目覚めていくような法です。

立禅は、テンション高い系の法なので、
「もう、ダメだ」とか言わないで。こういう時に強く言うと、
人生を投げ出す力に変わってしまいます。

やめる時には、「今日のところは見逃してやる」とか
「ちょっと一休み」とか、次につながる言葉で止めるのです。

以前、重量挙げの選手の方に話を聞いたことがあります。

強い力を出すようなトレーニングは3日に1回ぐらいしかしないそうで、
あとの日は、体をほぐすようなもの。頑張りすぎるトレーニングをする人は、
満足したら終わりで、明日頑張れないそうだ。
4年後のオリンピックまで続かない。

毎日毎日ちょっと不満を残す。やり尽くした感は本番でいい。
1回安心してしまうと、やりきって競技生活をも終わらせてしまう。

たかが力を出すようなことでも、その人にとっては人生。
たった1つの言葉で力が入ったり、抜けたりする。

なのでこの訓練では「もう、ダメだ」は心の中でもダメ。
ダメなときは、自分を見逃してやるのです。
今日の所、勘弁してやるか・・と、すると再チャレンジできます。

これは、人生を立て直す技。
そしてあなたが何かを続けていくコツになります。

(2009.9.13 清水義久先生 フェーズ2-3回目セミナーより)



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