【タロット】20番のカードは「大天使ガブリエルの審判」

20番のタロットは「審判(ジャッジメント)」です。

ウエイト版のタロットカードの絵を見て、
まずご確認いただきたいのは、天に向かって手を挙げている人たちは、
棺桶から出てきた死体ということです。

これは、大天使ガブリエルが最後の審判の時に、
正しい人達を蘇らせ、聖なる天国に連れていくことの審判をしている。

最後の審判とは、キリスト教で言われる、
世界の終わりにイエス・キリストが再臨し、あらゆる死者を
よみがえらせて裁きを行い、永遠の命を与えられる者と
地獄に堕ちる者に分けられる時を指す。

「この世が終わるとき、世界が滅びるとき、
大天使ガブリエルがラッパを吹き、それによっていい人と悪い人と
仕分けしていくだろう。その時、死者が蘇り、再生し、正しくないものは
地獄に落ちていく。」とヨハネの黙示録の中にも出てくる。
そんな言い伝えの場面だと思ったらよいだろう。

そして、大天使が吹くラッパには赤十字が描かれている。
赤十字の旗のあるラッパを吹きながら、大天使ガブリエルがやってきた。

見上げている人や手を合わせている人、
真ん中の人は、棺桶が小さいから子供でしょうか。

この「審判」のカードは、
正位置で出たら、「正しいこと、正しい情報、やっている行いが正しい」
という意味であり、逆位置だと「それは間違っている」という意味です。

(2010.8.14. 清水義久先生 西洋入門(フェーズ4)セミナーより)

無料メルマガ