【タロット】14番「節制」カードの大天使ミカエルが意味することとは?

タロット14番のカードは、「節制(テンペランス)」。

ウエイト版のこのタロットでは、
大きな翼を持った天使が印象的なカードだ。

このカードの真ん中の天使は片足が水に入っているけど、
浮いているように見えないだろうか?

また、左側の遠くに見える山はシナイ山かもしれない。
その山の上には、太陽がUFOみたいな形で光り輝いている。
そして、そこまでに至る道は険しくずっと続いていることもわかる。
右側には、睡蓮のような花が描かれている。

この天使は大天使ミカエルだ。
なぜなら、天使の胸の位置には、三角が描かれ、
三角とは、火のエレメント。火のエレメントを司る大天使はミカエルだ。

しかし、この絵には、火のエレメントだけでなく、
胸の中央の、三角を結界している四角からは、大地のエレメント。

そして、水のエレメントの象徴であるカップを使って、
ミカエルは眼を閉じながら、水をこぼさずに左右に移動させている。

ミカエルの額にあるマークは太陽のシンボル。
つまり、大天使ミカエルが太陽のエナジーを使いながら、
2つのバランスを取っているということがわかる。

そして、この2点にも注目してほしい。
1点目は、片足は土の上に、片足は水の中に入っていること。
2点目は、夜でありながらも、太陽が光り輝いていること。
これらも2つのバランスを意味する。

水は生命力の象徴であり、カップは生命を表す
このカードの正位置は、「節制」「適応する」「バランスを取る」ことを意味し、
逆位置は、「おとなしい」「そんなに落ち着かなくてもいい」ということを意味する。

(2010.8.14. 清水義久先生 西洋入門(フェーズ4)セミナーより)

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