【西洋魔術】NOは共感と愛情の裏返し

僕たちは、目の前に悲しんでいる人がいるとき、相手の気持ちがわかって自分も悲しくなるということがある。

僕は被ってもいいじゃないですかといっている。

そこになんの怖れがあるのか?

世界を悲しめないのなら、魔法使い“>魔法使いではないと思うんだ。

眼の前で苦しいという人を、一緒に泣けるのが、万物照応ということだと思う。

こんなことを言った後では矛盾して聞こえるのかもしれないけれど、世界に対して「NO」というのは、深い共感と愛情の裏返しであって、拒絶ではないんだ。

魔法使いになるなら、何もない状態からなってしまうと、傲慢になる。

まず共感し、あるがままのことを受け入れた上で「NO」という、切り札をきるんだ。

最初から拒絶するのは傲慢。

被ってもかまわない、すべて引き受けるんだ。

そして怖れも、悩みも、くるしみも、すべて、私の一部としてとけこんだ上で、新たな螺旋のうずを生み出すのが、魔法使いなんだ。

(2010.11.14 清水義久先生 西洋占星術(フェーズ4)セミナーより)

無料メルマガ