【西洋魔術】不幸をコントロール下に置く

野球をしているとき、守備側にたっていてボールが当たったら、痛いだけだ。

でも、攻撃側でバッターボックスに立っていれば、そのデッドボールで出塁して、チャンスをつかむことができる。

魔法使いにとって、守備と攻撃を切り替えるポイントは、簡単なんだ。

こういえばいい。

「この不幸は私の不徳にいたすところでございます。申し訳ございませんでした」

これは、すべての魔法を成り立たせる根本的な呪文と言っていい。

この不幸はあなたのせいなんですといったら、守備。

この不幸は運命なんですといったら、主導権はなく、運命に引き渡しているのと同じ。

たとえ他人のことであっても、他人が悪いとわかっても、「私のせいなのです」というと、そのデッドボールで出塁できるようになるんだ。

あなたが「悪い」のではないんだ。

あなたの心が悪いんじゃないし、あなたの人生が悪いんじゃないんだ。

あなたの状態が悪かったんだ、あなたに起きている状況が。

あなたの存在が間違っているのではなく、徳がなかった。

そういった瞬間から、この不幸はコントロール下に置かれるんだ。

(2010.10.31 清水義久先生 西洋占星術(フェーズ4)セミナーより)

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