【西洋魔術】西洋人にとっての魔法とは

西洋魔術の根底にある考えは「現世で勝つ」ということだったんだ。

東洋人は、物があり、寝るところがあり、仲間がいつもいて、お水に満ちあふれ……というのが生活環境だから、この世ならざるもの、宇宙全体の仕組みを知りたい、という「向こうの世界」のことを考えることができた。

一方で、西洋人にとって、カバラというのはこの世界(現世)のことなんだ。

だから、西洋人にとっての西洋魔術とは「お金、男女、成功」を手に入れるためのものだった。

しかし、西洋人自身も「ずいぶん、ギスギスした話だな」と考えるようになった。

西洋の世界が成熟して、考え始めた時には、次の2つがやるべきこととして、見えてきたんだ。

「相手が自分の持ち物を持ち、殺されても、あなたを許します。」

「そういう人を積極的に愛します。」

つまり西洋魔術の本質には「愛と許し」が根底にあるんだ。

(2010.8.15 清水義久先生 西洋占星術(フェーズ4)セミナーより)

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