【五行の木と火、金と水の関係】

五行の相生の図からわかるように、
火は木から生まれる。

だから、火のエレメントを使いこなすための必要条件は、
木のエレメントをうまく使いこなすということになる。

火は単独では存在しない。なぜなら火のエレメントの本質は、
「変化させて動かす」ということだからだ。

火は形を持たない。水も形を持たない。
そういう意味で、好対照のワンペアになります。

炎はゆらゆら動いている。
それは動くものの前に「なにか」がないと変化できない。

その「なにか」がありそれが変化することにより、
火のエレメントがうまく作用するんだ。

つまり「火種」となる木の要素がないと、
形を変えていくことはできないんだ。
火を燃やすには、燃やすものが必要と知っておいてね。

同様に、水は金から生まれる。
つまり水のエレメントは金のエレメントを母とする。

金が形を変えると水になる。
つまり、形になるには「元の形」を必要とするということ。

水は金を必要とし、火は木を必要とする。
このことを五行を五芒星で書くと平行線になる。

木と火は上から下に、右下に向かって下がるし、
水と金は下から上に、左上に向って上がっていく。
つまり動きが対称だ。

これが【本質】。
何かを変化させていく働き。動かしていくという働き。

動かす働きには、「動かされるもの」が必要。
火の要素だけ単独で使おうとしても、
関係性にすぎないからうまくできない。

火の要素というのは「何かの形を変えていく」ことを
本質とするから、活動的なエナジーだが、
ちょっと抽象的で、分かり辛いということもある。

しかし、金と木は単独で存在できる。
関係性のネットワークを意識しなくてもそれで有効になる。

■木のエレメントを使いこなす

上級クラスで学ぶこの木のエレメントを、
あなたは使えるようになっただろうか?

例えば、雰囲気が変わったりなど、
何か変化がありましたか?

僕が受けた報告の中で面白かったのを紹介しよう。

その人は、飲食店を経営していた。
店に毎日盛り塩をしている。でも、木のエレメントが
使えるようになったその日から盛り塩がベトつかなくなったそうです。

1年以上、自分で盛り塩をしてきたから、
日々の湿度によって、ベタつきかたが違うこと、
お客さんの増減でベタつき方が違うことは知っていたけど、
明らかにサラサラになっているんだと。

「これはなにか変化があるのかな?」
と思っていたら、お店においてある塩が全部まろやかになっていった。

部屋全体に空間の気をキレイにするかのような働きが、
作用しているのだなと、話をしてくれた。

皆さんはドラゴンを使ってみただろうか?
気配はちゃんと変わった?使わないといけないよ。

■木星のシンボルはどんなときにも使える

木星のシンボルは覚えている?
あれを書く練習を徹底的にやっておく必要もある。

木のシンボルは、どんな時にも使えるんだ。
成長のシンボルだから、どんな時も使えるんだ。

「ドラゴンを呼ぶ」という場面だけでなく、
「あなたがなにかを本気でやりたい、なんとかしたい」
と想像する前、場を整えるかのようにこのシンボルを使う。

あなたが「これからやる」ことを育ててくれる要素が木。

だから、どんなときでも最初に木を書けばいい。
本来は、まず木の要素を書くと言うとこから始まる。

(清水義久先生 フェーズ3セミナーより)

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