【断易・周易】般若心経だけを頭において、声に出す時間を作る

人間のシステムの問題点でもあり、動物から進化した証でもあるのが、
頭の中では「あー」って言いながら、実際の口では「えー」って
言えるところなんだ。

「きっと治ると思います!」と口では言いながら、
心の中では「無理、治らない」と言える。

この二つの口をそろえるのを「呪」という。

だから口が二つ書いてあるんだ。

口ふたつをそろえるように、ずっと練習する。

それを、統一、集中力、一念三千と言うんだ。

同じ事を繰り返すといい。

だから、般若心経がちょうどいい。

「観自在菩薩……」

そのことだけを頭において、声にだす。そういう時間を作ろう。

そのとき、現実、不安、悩みを、考えている暇はないはずだ。

それをもモニタする余裕もないはずだ。

この部屋にいたことを忘れていた。

自宅で唱えていることを忘れている。

「今は昼である」ことを忘れている。

そのくらい集中できる

「お、おれ、ここにいたんだ」と。

生きていることも忘れ、ここにいる事もわすれ、目を開けた瞬間、
うわー俺、ここにいるんだ。人はこんなことも忘れてしまうのだという衝撃。

そんな経験がないとしたら、マントラ行は、まだ始まってもいない。

本当の心が、動きだしてもいない。

あなたが他の人を助けようと本気で思ったとき、
あなたがこの部屋にいる事さえ忘れているはず。

目を開くと「お、ここにいた!?」と。

それが集中ということなんだ。

(清水義久先生 フェーズ4断易・周易セミナーより)

無料メルマガ